四国電力のオール電化プランをオール電化に人気の電力会社と徹底比較!

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四国電力のオール電化と他社プランを徹底比較

オール電化にしてから、ガス代はかからなくなったけど「電気代が思ったより安くないかも…?」と感じていませんか?

四国電力ではオール電化向けに複数のプランを用意しており、2025年5月にオール電化向けプランの料金が一部見直されました。

見た目の金額は以前より安くなったように見えるかもしれませんが、「うちにはどのプランが合っているのか」「他にもっと安くなる電力会社はないのか」と迷っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、四国電力が提供している主な3つのオール電化プラン(でんかeプラン・昼トクeプラン・でんかeマンションプラン)をわかりやすく比較しながら、それぞれどんな家庭に合うのかを丁寧に解説。

さらに、他の電力会社と比較した場合の選択肢や注意点もあわせて紹介していきます。

「うちに本当に合ってるプランはどれ?」「他社に乗り換えた方が安くなる?」そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

すぐに比較を見たい方はこちら⇒

オール電化なら知っておきたい!四国電力の3つの主力プランを紹介

イメージ図

四国電力では、オール電化住宅向けに「でんかeプラン」「昼トクeプラン」「でんかeマンションプラン」の3種類が用意されています。

それぞれ時間帯ごとに料金が変わる仕組みですが、使い方や設備の条件によって向き・不向きがあるのがポイントです。

「名前は聞いたことあるけど、違いがよくわからない」「うちにはどっちが合うの?」と迷っている方に向けて、それぞれの特徴や料金体系、向いている家庭のタイプをわかりやすく整理していきます。

でんかeプラン|時間帯で料金が変わるスタンダードなオール電化プラン

でんかeプラン
基本料金最初の10kWまで:7,288.66円
10kWをこえる1kWにつき:617.22円
以下使用量を含む
平日昼間の最初の40kWhまで
夜間・休日の最初の130kWhまで
電力量単価平日昼間(9:00~23:00):40kWhをこえる1kWhにつき44.47円/kWh
夜間(23:00~翌9:00)・休日※:130kWhをこえる1kWhにつき33.78円/kWh
調整費燃料価格や市場価格に応じて毎月変動
売電対応対応(卒FIT後の買取あり)
特典・割引IH割引・エコキュート割
解約金なし

※土曜日、日曜日および祝日、1月2日、1月3日、4月30日、5月1日、5月2日、12月30日、12月31日

「でんかeプラン」は、時間帯によって電気の単価が変わる、いわゆる時間帯別料金プランです。

でんかeプランは2025年5月に料金体系の見直しがあり、今の使い方に合っているかどうかでおトク度が変わってきます。夜間や休日に電気代が安く設定されており、夜間にエコキュートの稼働や洗濯などを上手にシフトできる家庭に向いています。

使い方によっては、同じ電気使用量でも電気代をしっかり抑えることが可能です。

料金のしくみ(2025年5月以降)

  • 基本料金
    └ 最初の10kWまで:7,288.66円/月
    └ 超過分(1kWごと):617.22円
  • 基本料金に含まれる電力量
    └ 平日昼間:40kWhまで
    └ 夜間・休日:130kWhまで
  • 電力量料金(超過分)
    └ 平日昼間(9:00〜23:00):44.47円/kWh
    └ 夜間・休日(23:00〜翌9:00、土日祝ほか):33.78円/kWh

「夜間・休日」の時間帯を中心に電気を使えるかどうかが、でんかeプランの最大のポイントです。

オール電化プラン共通の割引も!

  • ありがとう割引:1年契約継続ごとに年1回、1,056円(税込)割引
  • ファミリe割引:同一名義・支払方法で契約した複数契約(2〜10件)に対し、1契約あたり月110円(税込)割引

共通の割引とは別に、でんかeプランには割引制度があります!

  • IH割引:総容量2kVA以上のIHクッキングヒーターを設置 → 月額料金5%引き
  • エコキュート割:1kVA以上の夜間蓄熱機器(エコキュートなど)を設置 → 月額料金5%引き

どちらも、基本料金+電力量料金の合計から5%割引される制度です。

IH割引とエコキュート割引の両方が適用される場合は、「でんか割引」として合計10%の割引になります。
※それぞれが個別に5%ずつ割引されるのではなく、基本料金+電力量料金の合計額に対して10%の一括割引が適用されます。

IH+エコキュートの両方を導入しているご家庭なら、毎月の電気代をグッと抑えることができます。

まとめ|でんかeプランが合うのはこんな人!

  • 夜間や休日に電気を多く使う家庭(共働き・夜型生活など)
  • IH+エコキュートを導入済で、割引をしっかり活用したい方
  • 平日の昼間の在宅時間が短く、深夜電力を上手に活用できる家庭

2025年5月から料金体系が見直されました|安くなったように見える理由とは?

2025年5月、でんかeプランの料金体系が見直され、基本料金の金額が引き下げられました
ただしこれは単なる値下げではなく、基本料金に含まれていた「無料で使える電力量」が減ったことによる調整です。

2025年5月、四国電力の「でんかeプラン」は以下のように変更されました。
主な変更点:

  • 基本料金に含まれる無料使用量が減少
    ・平日昼間 → 70kWh → 40kWhに減少
    ・夜間・休日 → 240kWh → 130kWhに減少
  • 基本料金の金額は引き下げ
    10kWまでの基本料金 : 12,338.56円 → 7288.66円に値下げ

つまり、無料枠が減ったぶんだけ、基本料金の金額も下げられたという仕組みです。
なお、電力量料金(1kWhあたりの単価)は変更されていません

影響は家庭によって異なります

  • 使用量が多い家庭
    → もともと無料枠を超えていた場合は、影響はほぼありません
    → 単価は変わっていないため、実質的には以前と同じ使い方で料金もほぼ据え置きです。
  • 使用量が少ない家庭
    →実は、以前の「無料枠が多く、基本料金が高い構成」だと割高になりがちでした
    → 今回の見直しでは、無料枠が減った代わりに基本料金も下がったため、使い方を工夫すれば以前より電気代を抑えやすくなる可能性があります。
    → 単価自体は変わっていないため、夜間や休日を中心に効率よく使える家庭にとっては、より柔軟に節約しやすい料金設計になったとも言えます。

昼トクeプラン|昼間の電気が安い!太陽光&エコキュート向けプラン

昼トクeプラン
基本料金最初の10kWまで:1,670.90円
10kWをこえる1kWにつき:504.90円
電力量単価平日昼間(9:00〜15:00):
春秋(3〜6月、10〜11月)27.60円/kWh
夏冬(7〜9月、12〜2月):31.60円/kWh
夜間(15:00〜翌9:00):31.60円/kWh
調整費燃料価格や市場価格に応じて毎月変動
売電対応対応(卒FIT後の買取あり)
特典・割引あり
解約金なし

「昼トクeプラン」は、主におひさまエコキュートを導入している家庭向けに設計された料金プランです。

特徴は、昼間(9時~15時)の電気料金が割安に設定されている点で、太陽光発電と連携しやすいエコキュートを活用することで、昼間の電気代を効率よく抑えられます。

ただし、加入条件に注意が必要、誰でも選べるプランではありません。
昼トクeプランには、明確な加入条件が設定されています。

電灯または小型機器を使用し、契約設備電力が原則として50kW未満(定額電灯を適用できる場合を除く)であり、1kVA以上のおひさまエコキュート(主として昼間時間帯に湧き上げを行うエコキュート)を設置し、給湯需要を昼間時間帯に負荷移行が可能なお客さま。

つまり、太陽光発電と組み合わせて昼間にお湯を沸かせるような、特定の設備を導入済の家庭が対象です。

また、契約電力が原則50kW未満であることも条件となるため、一般的な戸建て住宅向けの特殊プランと考えておくとよいでしょう。

料金のしくみ

  • 基本料金
    └ 最初の10kWまで:1,670.90円/月
    └ 超過分(1kWごと):504.90円
  • 電力量料金
    └ 昼間(9:00〜15:00)
    ・春秋(3〜6月、10〜11月):27.60円/kWh
    ・夏冬(7〜9月、12〜2月):31.60円/kWh
    └ 夜間(15:00〜翌9:00):31.60円/kWh

昼トクeプランは、「昼間に電気を多く使うこと」が前提条件です!夜間はでんかeのように安くないので、夜型の家庭には不向き。

太陽光+おひさまエコキュートがある家庭なら、昼間の電気代をうまく抑えられますよ。

共通の割引制度も!

  • ありがとう割引:1年契約継続ごとに年1回、1,056円(税込)割引
  • ファミリe割引:同一名義・支払方法で契約した複数契約(2〜10件)に対し、1契約あたり月110円(税込)割引

まとめ|昼トクeプランが合うのはこんな人!

  • 太陽光発電とおひさまエコキュートを導入済の家庭
  • 昼間に給湯や洗濯など、電気を多く使えるライフスタイル
  • 夜間の使用量が少なく、昼間にコストを寄せられる家庭

補足:おひさまエコキュートとエコキュート何が違うの?

「おひさまエコキュート」と「エコキュート(一般的なタイプ)」の違いは、太陽光発電と連携しているかどうかです。

エコキュート(一般的なタイプ):お湯を沸かすための電気は以下の3つ

  • 電力会社の電気
  • 蓄電池にためた太陽光の電気(間接的に活用)
  • 太陽光発電の電気を直接は使えない
    →蓄電池を介さないと太陽光の電気は使えない

おひさまエコキュート:お湯を沸かすための電気は以下の3つ

  • 電力会社の電気
  • 蓄電池の電気(併用可能)
  • 太陽光の電気を直接使える(蓄電池なしでもOK)
    →「昼間に発電 → そのまま給湯に使用」というリアルタイム連携が可能
エコキュート(一般的なタイプ)おひさまエコキュート
電力会社の電気で沸かす
蓄電池の電気で沸かす
太陽光の電気を直接使う×(蓄電池経由のみ)〇(蓄電池なしでも可)

でんかeマンションプラン|集合住宅向けオール電化プランの基本

でんかeマンションプラン
基本料金最初の10kWまで:1,551.00円/月
10kWをこえる1kWにつき:470.56円
電力量単価平日昼間(9:00〜23:00):46.71円/kWh
夜間(23:00〜翌9:00)・休日※:31.99円/kWh
調整費燃料価格や市場価格に応じて毎月変動
売電対応対応(卒FIT後の買取あり)
特典・割引IH割引・エコキュート割
解約金なし

※土曜日、日曜日および祝日、1月2日、1月3日、4月30日、5月1日、5月2日、12月30日、12月31日

「でんかeマンションプラン」は、マンションやアパートなどの集合住宅にお住まいの方向けに設計されたオール電化プランです。

夜間や休日の電気料金が割安に設定されており、夜間にお湯を沸かしたり、家事をまとめて行うスタイルの家庭に向いています。

ただし、加入条件に注意が必要、誰でも選べるプランではありません。

電灯または小型機器を使用し、契約設備電力が原則として50kW未満(定額電灯を適用できる場合を除きます。)であり、平日昼間時間以外の時間帯へ電気のご使用をシフトできるお客さま。
ただし、マンションまたはアパート等で独立した1建物内の総戸数が3戸以上の集合住宅にお住まいの場合に限ります。

つまり、「夜間中心に電気を使うことができる集合住宅での生活」が前提となるプランです。

料金のしくみ

  • 基本料金
    └ 最初の10kWまで:1,551.00円/月
    └ 超過分(1kWごと):470.56円
  • 電力量料金(使用量に応じて単価適用)
    └ 平日昼間(9:00〜23:00):46.71円/kWh
    └ 夜間・休日(23:00〜翌9:00、土日祝など):31.99円/kWh

オール電化プラン共通の割引も!

  • ありがとう割引:1年契約継続ごとに年1回、1,056円(税込)割引
  • ファミリe割引:同一名義・支払方法で契約した複数契約(2〜10件)に対し、1契約あたり月110円(税込)割引

共通の割引とは別に、でんかeマンションプランにも割引制度があります!

  • IH割引:総容量2kVA以上のIHクッキングヒーターを設置 → 月額料金5%引き
  • エコキュート割:1kVA以上の夜間蓄熱機器(エコキュートなど)を設置 → 月額料金5%引き

両方の条件を満たすと、「でんか割引」として合計10%の割引が適用されます。

割引の対象は「基本料金+電力量料金の合計額」です。

まとめ|でんかeマンションプランが合うのはこんな人!

  • 夜間や休日に電気を多く使える生活スタイルの方
  • 3戸以上の集合住宅(マンション・アパート)にお住まいの方
  • IH+エコキュートを導入しており、割引制度を活用できる家庭

四国電力と比べてどう?四国電力エリアで選ばれている電力会社3選

イメージ図

四国電力にもオール電化向けのプランはありますが、「もっと電気代を抑えたい」「太陽光や蓄電池を活かして上手に使いたい」と考えるなら、他の電力会社の選択肢もチェックしておくのがおすすめです。

最近では、基本料金がゼロだったり、使い方に応じて電気代をグッと下げられる新しい料金体系を採用している会社も登場しています。

ここでは、四国エリアで利用できるオール電化と相性の良い電力会社を3つ厳選してご紹介します。

電気代をしっかり抑えたい方、太陽光や蓄電池を活用したい方、安心して長く使いたい方それぞれに合った選択肢が見つかるはずです。

リボンエナジー|基本料金ゼロ&使い方次第でグッとおトクに!

リボンエナジー
比較項目リボンエナジーでんかeプラン昼トクeプランでんかeマンションプラン
基本料金0円あり(契約容量に応じて発生)あり(契約容量に応じて発生)あり(契約容量に応じて発生)
電力量単価市場連動+固定単価(四国電力エリアで22.00円/kWh)時間帯別単価(夜間・休日※が特に割安)時間帯別単価(日中が特に割安・季節による変動あり)時間帯別単価(夜間・休日※が特に割安)
調整費なしありありあり
売電対応なし(売電契約不可)対応(卒FIT後の買取あり)対応(同左)対応(同左)
特典・割引あり(7つの割引/CB)あり(2つの割引・共通の割引)あり(共通の割引)あり(2つの割引・共通の割引)
解約金なしなしなしなし

※土曜日、日曜日および祝日、1月2日、1月3日、4月30日、5月1日、5月2日、12月30日、12月31日
全プランに再エネ賦課金が加算されます。

リボンエナジーは、基本料金も調整費もゼロで、使った分だけ!というシンプルな料金設計が特徴の電力会社です。

「余計な固定費がかからない明朗会計」として、オール電化住宅の中でも注目を集めています。

リボンエナジーの電気料金は固定従量料金+JEPX(日本卸電力取引所)の市場価格に連動して30分ごとに変動する市場連動型プランを採用!

「変動があるのはちょっと不安…」という方でも、安い時間帯を上手に使えば、しっかり節約につなげることができます。すべてを電気で賄うオール電化世帯と非常に相性が良いと注目されています!

使い方次第で、どこの電力会社よりもおトクに使えるのがリボンエナジーの魅力です。

リボンエナジーの料金のしくみを四国電力の各オール電化プランと比べながら、「なぜおトクなのか」を具体的に見ていきましょう

リボンエナジーの料金のしくみ

リボンエナジーは、使った分だけ!基本料金や調整費などの余計な固定費がかからないシンプルな料金!

固定単価22.00円/kWh
変動単価JEPXの30分ごとの価格

※四国電力エリアの単価

上記の項目のみで構成されています!
四国電力エリアの固定単価は22.00円/kWh

固定単価に、多くの電力会社が電気を仕入れているJEPX(日本卸電力取引所)の価格が、そのまま電気料金に加算される仕組みになっています。

変動単価は、毎日・30分ごとに変動しており特長として、朝や夕方など電気の需要が高まる時間帯は料金単価が高くなりやすく、逆に、太陽光が発電しやすい日中や需要の少ない深夜は安くなる傾向があります。

例えば、ある1日の市場価格はこんなふうに推移しています!

JEPX2025年4月27日取引データ(中国)

引用:JEPX|4月27日グラフ①

  • 最安値:0.01円/kWh(8:30~13:30)
  • 最高値:14.00円/kWh(18:30)

このように電気を使用する時間帯によって電力量料金が違うの市場連動型プランの特徴です!

たとえば、4月27日の単価がもっとも高くなる18:30に電気を使った場合で比較していきます。

  • リボンエナジー:
    固定単価(22.00円)+変動単価(14.00円)=36.00円/kWh
  • でんかeプラン
    夜間・休日=33.78円/kWh
  • 昼トクeプラン
    夜間(15:00〜翌9:00)=30.35円/kWh
  • でんかeマンションプラン
    夜間(23:00〜翌9:00)・休日=31.99円/kWh

4月27日の単価がもっとも高くなる時間で比べると、リボンエナジーは四国電力のオール電化プランよりも少し高くなっていますが、

たとえば単価の安い時間帯の8:30~13:30で比べると

  • リボンエナジー:
    固定単価(22.00円)+変動単価(0.01円)=22.01円/kWh
  • でんかeプラン
    夜間・休日=33.78円/kWh
  • 昼トクeプラン
    昼間(9:00〜15:00)・春秋(3〜6月、10〜11月)=27.60円/kWh
  • でんかeマンションプラン
    夜間(23:00〜翌9:00)・休日=31.99円/kWh

どのプランよりもおトクに使用できます!

リボンエナジーは、基本料金や燃料費調整額などもかからないので電気料金は、
22.01円/kWhこれだけ!

さらに太陽光や蓄電池を導入していれば、

  • 単価が安い時間帯に蓄電池へ充電
  • 単価が高い時間帯は蓄電池から電気を使う

といった運用で、さらにコストを抑えることもできます。
このように運用することでこうすることで売電すると7円~9円程度の電気が30円以上価値になります!

最近は売電価格も下がっており、自家消費の方がおトクです!

基本料金や燃料費調整額はかからず使った分だけ!これらがオール電化住宅に人気な理由のひとつです!

リボンエナジーではマイページで翌日の市場価格を事前に確認でき、安い時間帯には「●」がついているので、あらかじめ安い時間帯を把握し、計画的に電気を使用することが出来ます!

「いつ使えば安いか?」がわかりやすく、初めての方でも運用しやすいのもポイントです。

基本料金が0円、年間でここまで差が出る

リボンエナジーの魅力のひとつが、基本料金が完全に0円という明朗な料金体系です。

「使っていないのに請求される…」といったムダな固定費がなく、実際に使った分だけ支払えばOKというわかりやすさが特徴。

一方、四国電力のオール電化プランでは、いずれも月々1,500~7,000円の固定費が発生する設計になっており、使わなくてもかかるコストとして重くのしかかります。

四国電力とリボンエナジーの各プランの基本料金を、6kWで契約した場合の例として整理すると、以下のとおりです。

  • リボンエナジー:
    基本料金はかからない →月額0円
  • でんかeプラン(6kW)
    ~10kW:7,288.66円/月に該当 →月額7,288.66円
  • 昼トクeプラン(6kW)
    ~10kW:1,670.90円/月に該当: → 月額1,670.90円
  • でんかeマンションプラン6kW
    ~10kW:1,551.00円/月に該当 → 月額1,551.00円

このように、オール電化世帯では契約容量が大きくなりやすく、基本料金も高くなりがちです。
その点、リボンエナジーなら契約容量に関係なく基本料金はずっと0円。

電気をたくさん使う家庭でも、固定費の部分をまるごとカットしやすい設計になっています!

割引や特典でさらにお得に!

リボンエナジー

リボンエナジーでは、7つのライフスタイル割引が用意されており、しかもすべて併用可能!
一度適用された割引は契約中ずっと継続されるので、長期的にもおトクです。

割引名対象になる例
マイホーム割引持ち家にお住まいの方
ファミリー割引同居の家族がいる方
ペット割引ペットと暮らしている方
オール電化割引オール電化住宅にお住まいの方
太陽光割引太陽光パネルを導入している方
蓄電池割引蓄電システムを設置している方
EV割引電気自動車(EV)を所有している方
適用される割引を知ろう!⇒割引シミュレーションはこちら

例えば、4人家族の戸建て住宅の方なら、
「オール電化割引」+「太陽光割引」+「蓄電池割引」+「マイホーム割引」+「ファミリー割引」の
5つの割引が適用され「2.64円/kWh」の割引になります!

年間でおおよそ18,000円~20,000円ほど節約出来ます!

さらにキャッシュバック特典も!

WEB申し込みで電気代キャッシュバックがもらえるキャンペーンを実施中!
「割引×特典」のダブルで、申し込み初月からおトクを実感できるチャンスです。

電気をうまく使って割引も適用すれば年間で20,000円~50,000円の節約が可能!

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Looopでんき|自家消費も売電も、かしこく使いこなしたい人に

Loopでんき
比較項目Looopでんきでんかeプラン昼トクeプランでんかeマンションプラン
基本料金あり(契約電流に応じて発生)あり(契約容量に応じて発生)あり(契約容量に応じて発生)あり(契約容量に応じて発生)
電力量単価市場連動+サービス料(7円/kW)
+託送従量料金(8.82円/kWh)
時間帯別単価(夜間・休日※が特に割安)時間帯別単価(日中が特に割安・季節による変動あり)時間帯別単価(夜間・休日※が特に割安)
調整費なしありありあり
売電対応対応あり(四国電力エリア:7.0円/kWh)対応(卒FIT後の買取あり)対応(同左)対応(同左)
特典・割引あり(Amazonギフト最大3万円)あり(2つの割引・共通の割引)あり(共通の割引)あり(2つの割引・共通の割引)
解約金なしなしなしなし

※土曜日、日曜日および祝日、1月2日、1月3日、4月30日、5月1日、5月2日、12月30日、12月31日
全プランに再エネ賦課金が加算されます。

Looopでんきは、電力自由化の当初からサービスを提供している、新電力の老舗的な存在です。
はじめて電力会社を切り替える方にも、安心して選ばれている会社のひとつです。

提供している「スマートタイムONE」は、リボンエナジーと同様に、JEPX(日本卸電力取引所)の価格に30分単位で連動する市場連動型プラン

電気の使い方を工夫すれば、電気代をしっかり抑えることができます。

基本料金はかかるものの、アプリや通知機能で「今が安い」がわかるため、節約のチャンスを逃さず、自分で電気代をコントロールしやすいのも魅力です。

さらに、Looopでんきでは利用者限定で売電サービスも提供しており、
「安く使って、余った分は売る」という運用を1社で完結できるのが特長です!

アプリを使って市場価格に連動する単価の波をうまく活かそう

JEPX2025年4月27日取引データ(中国)

引用:JEPX|4月27日グラフ①

  • 最安値:0.01円/kWh(8:30~13:30)
  • 最高値:14.00円/kWh(18:30)

Looopでんきの「スマートタイムONE」は、JEPX(日本卸電力取引所)の価格に30分単位で連動する市場連動型プランです。
使う時間帯によって電気代が変わるため、日々の使い方しだいでコストを抑えやすいというのが最大の特徴です。

基本料金託送基本料金+容量拠出金相当額
変動単価JEPXの30分ごとの価格
サービス料7円/kWh
託送従量料金8.82円/kWh※

※四国電力の単価

上記の項目で構成されています!
基本料金に加え、四国電力エリアでは、8.82円/kWh+サービス料7円/kWh。これにJEPX(日本卸電力取引所)の価格がそのまま加算されます。

単価がもっとも高くなる18:30に電気を使った場合で比較していきます。

  • Looopでんき:
    変動単価(14.00円)+サービス料(7円)+託送従量料金(8.82円)29.82円/kWh
  • でんかeプラン
    夜間・休日=33.78円/kWh
  • 昼トクeプラン
    夜間(15:00〜翌9:00)=30.35円/kWh
  • でんかeマンションプラン
    夜間(23:00〜翌9:00)・休日=31.99円/kWh

四国電力のオール電化プランと比較すると割安に設定されておりおトクですが、

単価の安い時間帯の8:30~13:30で比べると

  • Looopでんき:
    変動単価(0.01円)+サービス料(7円)+託送従量料金(8.82円)15.83円/kWh
  • でんかeプラン
    夜間・休日=33.78円/kWh
  • 昼トクeプラン
    夜間(15:00〜翌9:00)=30.35円/kWh
  • でんかeマンションプラン
    夜間(23:00〜翌9:00)・休日=31.99円/kWh

基本料金はかかるものの、15円前後おトク使用できます!

さらに、リボンエナジー同様に太陽光と蓄電池を導入していれば単価が高い時間帯に貯めた電気を使うことでさらにおトクに電気を使用できます!

さらに、Looopでんきには専用アプリがあり

  • 翌日の市場価格(JEPX)を一覧で確認
  • 「今が安い!」タイミングで通知を受け取れる

といった機能があり、節約チャンスを逃さず、狙って使えるのが大きな魅力です。

基本料金の考え方は?四国電力とどう違う?

Looopでんきでは、「基本料金」がかかる設計です。
基本料金の構造は少し特殊で、以下の2つを合算したものになります。

  • 託送基本料金(四国電力エリア):
    ~6kW:363円/kW・6kW を超える 1kW につき:121円/kW
  • 容量拠出金相当額(四国電力エリア):59.2円/kW

Looopでんき、四国電力のオール電化プランの基本料金を、6kWで契約した場合の例として整理すると、以下のとおりです!

  • Looopでんき(6kW):
    託送基本料金(363円×6kW)+容量拠出金相当額(59.2 円×6kW)→月額2,533.2円
  • でんかeプラン(6kW)
    ~10kW:7,288.66円/月に該当 →月額7,288.66円
  • 昼トクeプラン(6kW)
    ~10kW:1,670.90円/月に該当: → 月額1,670.90円
  • でんかeマンションプラン(6kW)
    ~10kW:1,551.00円/月に該当 → 月額1,551.00円

四国電力と比べると割高に設定にされていますが、
電力量料金の安さやアプリ機能のなどをふまえると選ぶ価値のある一社といえます!

補足説明:契約電力制基本料金の決まり方
契約容量(kW)は「過去11か月のうち、最も電気を使った30分間」の平均使用量で決まります。

たとえば冬場に、エコキュート・暖房・IHなどを同時に使って12kWのピークを記録すると、その後の月(たとえ夏場で使用量が少なくても)も12kW契約が維持され、基本料金も高くなる仕組みです。

タイミング次第でお得に!キャンペーンも活用しよう

Looopでんき

Looopでんきには、普段は割引やポイントといった特典はありません
そんなLooopでんきですが、現在(2025年5月8日〜6月9日)に限り、キャンペーンを実施中!
キャンペーン内容

  • Amazonギフトカード5,000円分を全員にプレゼント!
  • さらに抽選で100名に、25,000円分を追加進呈!
  • 配布時期:2025年8月末ごろを予定

普段は特典がないLooopでんきだからこそ、このキャンペーンは実質的なお得感が大きく、はじめての切り替えにもぴったりのタイミングです。

アプリで今が安いを逃さず、自家発電を最大限に活かせる。選ぶなら今のうちです。

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idemitsuでんき|安定した料金とクルマ特典、長く使うなら安心の選択肢

idemitsuでんき
比較項目idemitsuでんきでんかeプラン昼トクeプランでんかeマンションプラン
基本料金あり(契約電流に応じて発生)あり(契約容量に応じて発生)あり(契約容量に応じて発生)あり(契約容量に応じて発生)
電力量単価時間帯別単価(夜間・休日※が特に割安)時間帯別単価(夜間・休日※が特に割安)時間帯別単価(日中が特に割安・季節による変動あり)時間帯別単価(夜間・休日※が特に割安)
調整費ありありありあり
売電対応対応あり(四国電力エリア:10.5円/kWh)対応(卒FIT後の買取あり)対応(同左)対応(同左)
特典・割引あり(ガソリン・EV割引あり)あり(2つの割引・共通の割引)あり(共通の割引)あり(2つの割引・共通の割引)
解約金なしなしなしなし

※土曜日、日曜日および祝日、1月2日、1月3日、4月30日、5月1日、5月2日、12月30日、12月31日
全プランに再エネ賦課金が加算されます。

idemitsuでんきは、出光興産グループが提供する電力サービスで、市場価格の変動を受けない時間帯別の固定単価プランを採用しており、「毎月の電気代を安定させたい」という方に人気の電力会社です

また、太陽光発電を設置しているご家庭には、売電価格が1kWhあたり10.5円と、他社と比べてもやや高めに設定されている点も魅力のひとつです!

「余った電気はしっかり売りたい」という方にも向いています。

さらに、ガソリン車・EV車など、クルマを持っているご家庭には、出光興産ならではの特典が充実。
「電気とガソリンをまとめておトクにしたい」という方にも注目されている選択肢です。

まずは、四国電力のオール電化プランと比べて、料金面にどんな違いがあるのか見てみましょう!

夜間単価の安さを活かせば、固定単価でもしっかり節約

idemitsuでんきのプランは、「時間帯別の固定単価制」を採用しています。
市場価格(JEPX)の変動に左右されないため、毎月の料金が安定しているのが最大の特長です。

基本料金契約容量に応じて発生
電力量料金時間帯別の固定単価
燃料調整費燃料価格や市場価格に応じて毎月変動

上記の項目で構成されています!
idemitsuでんきの電気料金(四国電力エリア)は基本料金+燃料調整費と時間帯別の単価で構成されています!

idemitsuでんき
平日昼間(9:00~23:00)40.02円/kWh
夜間(23:00~翌9:00)・休日※30.40円/kWh

※土曜日、日曜日および祝日、1月2日、1月3日、4月30日、5月1日、5月2日、12月30日、12月31日

夜間の単価がもっとも安く設定されているため、エコキュートなど深夜にまとめて電気を使う生活スタイルと相性◎です。

四国電力と比べると電力量料金はでんかeプランと同じ設定になっています。

「時間帯ごとにしっかり使い分けて節約していた」ご家庭には、これまでの生活スタイルをほぼそのままで継続できるのが安心ポイントです。

さらにidemitsuでんきは、余剰電力の売電単価が10.5円/kWhと比較的高めに設定されており、「自家消費で使いきれなかった分もムダになりにくい」のがメリットです。

基本は昼間に発電した電気を自宅で使うのが最もおトクですが、余った分を売る場合でも、他社と比べて低すぎない単価でしっかり還元される設計になっています!

基本料金・調整費は従来型|でもマイナス調整もきちんと反映

  • 基本料金
    └ 最初の10kWまで:6,449.79円/月
    └ 超過分(1kWごと):544.50円
  • 基本料金に含まれる電力量
    └ 平日昼間:40kWhまで
    └ 夜間・休日:130kWhまで

四国電力のでんかeプランと比べると基本料金の設定は1,000円ほど安く設定されており、でんかeプランと同様に基本料金に電力量も含まれています!

またidemitsuでんきには四国電力と同様に燃料調整費も加算または減算されます!
燃料調整費は発電にかかる燃料コストや市場価格の変動を反映する仕組みで、月によって「プラスになることもあれば、マイナスになることもある」のが特徴です!

たとえば、2025年4月の四国電力エリアでは、燃料費調整額が-7.23円円/kWhと設定されており、4月の四国電力の燃料費調整額と同じ単価になっています!

新電力の中には「マイナス調整が適用されない」会社も多く存在する中で、idemitsuでんきはこうしたマイナス調整もしっかり反映してくれる設計になっており、料金の公平性・透明性の面でも良心的な電力会社といえます!

クルマ割や売電で、+αのおトクをしっかり受け取れる!

idemitsuでんき

idemitsuでんきの魅力は、価格の安定感や売電制度に加えて、生活スタイルに寄り添う+αの特典が充実していること。

特に注目なのが、車を持っているご家庭にうれしい「クルマ割」。日々の移動コストまで節約できる、出光グループならではの特典です。

  • ガソリンコース:出光SSでの給油が 2円/ℓ引き
  • EVコース:電気料金が 200円/月引き(年間最大2,400円お得!)

さらに、ポイントプログラムも充実。
電気を使いながら、こんな形でポイントがたまっていきます!

ポイント選択制「楽天ポイント」「Pontaポイント」「dポイント」から選べる
継続利用ポイント1年継続で 500ポイント付与
節電ポイント節電量1kWhごとに 5ポイント獲得(節電協力時など)
EV充電ポイント指定の「EV充電タイム」に充電するとポイントがたまる

このように、idemitsuでんきは価格がブレにくい安心感に加え、生活にうれしい特典がそろったバランス型の電力会社です。

クルマを日常的に使う方や、ポイントをうまく活用したい方にもぴったり!電気を使うだけじゃない価値を得たいなら、検討する価値ありです!

「使っても、売ってもムダがない」そんなバランスのとれた選択肢を探しているなら。

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安定感のある節約を

どれが合う?あなたの暮らしに合わせたおすすめ電力会社早見表

電気代の安さだけでなく、「どう使いたいか」「どんな暮らしをしているか」によって、ぴったりの電力会社は変わってきます。
ここでは、四国電力のオール電化住宅向けにおすすめしている3社を、暮らし方別の早見表形式でまとめました。

電力会社料金タイプ基本料金調整費売電対応向いている人特典太陽光との相性
リボンエナジー市場連動型+固定単価◎なし◎なし△(別会社での買取契約が必要)わかりやすく安くしたい節約派割引・キャッシュバックあり自家消費向き
Looopでんき市場連動型+固定単価〇あり◎なし〇(7〜8円/kWh)節約したいけど、売電も含めてうまく活用したい人キャンペーンあり自家消費+売電
idemitsuでんき固定単価(時間帯別)△あり〇あり◎(高単価)価格変動なく安定して使いたい安心派クルマ割・ポイント還元自家消費+売電単価高め

選び方のポイントは「どこにこだわるか」

「安さ重視」なら使い方で差が出るリボンエナジー

  • 料金構成がとにかくシンプル。使い方次第ではどこよりも安く、固定費ゼロで「使った分だけ」だから工夫なしでも安く抑えられます。
    ただし、売電契約は別会社との契約が必要になるため、管理が少し手間になる点には注意。

節約と売電、どちらも考えたいならLooopでんき

  • アプリで単価をチェックしながら、自家消費と売電をバランスよく運用したい中上級者向け。
    ただし、基本料金の決定方法にも注意が必要です。
    契約容量(kW)は「過去11か月のうち、最も電気を使った30分間」の平均使用量で決まるため、
    オール電化のように一度に多くの家電を使う家庭では、思わぬピークで契約容量が上がり、基本料金が高くなるリスクもあります。

「安定志向」ならidemitsuでんきや昼トクeプラン

  • 市場の変動を受けず、夜間単価が安く売電単価も高め。さらにクルマ特典も充実しており、安定+αを求める方にぴったり。
    ただし、料金が劇的に安くなるタイプではないため、節約効果より安心感を優先したい人向けです。

切り替えて大丈夫?四国エリアでよくある不安とその答え

イメージ図

「なんとなく気になる電力会社は見つかったけど、いざ切り替えるとなるとちょっと不安…」
そんな声もよく聞かれます。


電気という生活インフラを切り替える以上、「停電しない?」「手続きが面倒では?」といった疑問があるのは当然です。

このセクションでは、四国電力エリアで実際によく聞かれるよくある不安を3つピックアップし、それぞれに丁寧に答えていきます。

停電や電気の質って変わるの?

電力会社を切り替えると、「停電しやすくなるんじゃない?」「電気の質が落ちるんじゃ…?」と不安に感じる方もいます。

電気を届けているのは、今もこれからも「四国電力ネットワーク」
たとえ契約する電力会社を変更しても、送配電(電線やメーター)は四国電力ネットワークが一括で管理しています。

これは「電力の自由化」以降も変わらない全国共通の仕組みです。
そのため、

  • 停電が発生したときの対応スピードや品質は今までと変わらない
  • 電圧や周波数などの電気の質も変わらない

といったように、生活の安心感はこれまでとまったく同じです。

まとめ

  • 電気の供給(送配電)は四国電力ネットワークのまま
  • 停電対応や復旧も今までと変わらない
  • 電気の質・安全性に影響はないので、安心して切り替えが可能です

今の設備や契約に影響はある?

電力会社を切り替えると、「今使っている設備に変更が必要?」「契約容量とかブレーカー設定は変わる?」といった疑問を持つ方も多いです。

結論から言えば、ほとんどのご家庭では今のままで問題ありません。

スマートメーターが設置されていれば基本はそのまま
現在、四国エリアでも多くの住宅にスマートメーター(自動検針機能付きメーター)が導入されています。
このスマートメーターが設置されていれば、メーター交換や工事などは不要で、そのまま新しい電力会社と契約できます。

  • ブレーカー(契約容量)は原則そのまま引き継がれます
  • オール電化設備(IH・エコキュートなど)にも特別な変更は不要です

一部注意点(スマートメーター未設置の場合)

まれにスマートメーターが未設置の家庭では、切り替え時に無料で交換工事が行われるケースもありますが、その際も立ち合いは不要、数分で完了するシンプルな作業です。

まとめ

  • スマートメーターがあれば工事・変更は基本なし
  • 契約容量や設備(IH・エコキュート)はそのまま使える
  • オール電化住宅でも、切り替えによる面倒な対応は基本発生しません

手続きや支払いは面倒?

電力会社を切り替えるとき、「なんだか面倒そう」「申し込みとか解約とか手続きが大変なのでは?」と心配される方も多いです。

でも実際は、思っているよりずっとシンプルです。

切り替えの流れはとてもシンプル!申し込みだけでOK!解約手続きは不要

  1. 新しい電力会社を選ぶ
  2. WEBや電話で申し込む
  3. 契約内容の確認・切り替え(※旧契約の解約も自動)
  4. 数日〜2週間ほどで自動で切り替え完了!

支払い方法も選べて管理しやすい
多くの電力会社では以下の支払い方法に対応しています:

  • クレジットカード払い
  • 口座振替
  • 一部ではPayPayなどのコード決済にも対応

また、マイページやアプリから電気使用量や請求額を確認できるサービスも増えており、今よりもむしろ使いやすくなるケースが多いです。

まとめ

  • 手続きは新しい会社への申し込みだけで完了
  • 解約連絡や立ち合いも不要でスムーズ
  • 支払い方法も選べて、使用量の見える化もできる

まとめ|プラン選び次第で、電気代はもっとラクになるかもしれません

オール電化住宅における電気代は、「なんとなく四国電力のまま」にしていると見落としがちなコストが意外と多いものです。

でんかeプランや昼トクeプランは、うまく使えば今でも十分おトクに使える選択肢です。

ですが、生活スタイルが少し変わっただけで最適なプランがズレてくることもあります。

最近では、

  • 基本料金ゼロで使い方しだいで安くできる電力会社
  • 昼夜問わず同じ単価で安心して使える会社
  • 太陽光やエコキュートとの相性を重視したプラン

など、選べる幅が広がっています。

「今のままで本当にいいのかな?」と感じたら、まずは自分に合った電力会社があるかどうか、チェックしてみることから始めてみませんか?

今すぐチェック!おすすめ電力会社の詳細はこちら

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執筆者

小売電気アドバイザー

大山 泰正

小売電気アドバイザーの資格を持ち、電気の比較・情報サイト「エネべる」を運営しています。運営会社である株式会社enebellの代表取締役として、電力業界の最新情報や節約術に関する豊富な知識を提供。電力自由化や最適な電力プラン選びに関するアドバイスを分かりやすく解説しています。